
幅広い暗号通貨をサポートしているCentra(セントラ)を纏めてみました。
Contents
Centraの基本情報
セントラ/円(CTR/JPY)リアルタイムレート
- JPY :日本円の価格
- RANK :時価総額ランキング
- MARKET CAP :時価総額
- VOLUME (24H) :24時間の売買高
Centra(セントラ)概要
仮想通貨名 | Centra(セントラ) |
---|---|
仮想通貨略号 | CTR |
公開日 | 2017年7月23日 |
発行上限枚数 | 98,272,765 CTR |
公式サイト | Centraの公式サイト |
ホワイトペーパー | Centraのホワイトペーパー |
Centra(セントラ)を簡単に説明
セントラ(Centra)は、さまざまなブロックチェーンにわたる幅広い暗号通貨をサポートしています。
現在サポートされている資産は、ビットコイン(Bitcoin)、イーサリアム(Ethereum)、ライトコイン(Litecoin)、ERC20トークン、リップル(Ripple)、ゼットキャッシュ(Zcash)およびダッシュ(Dash)です。
今後はより多くの資産のサポートを間もなく実施します。
また、セントラカードは、商取引と暗号通貨の間のブリッジを接続するように設計されています。
セントラウォレットおよびセントラカードを使用すると、ブロックチェーン資産をリアルタイムで使用することができます。
Centraの特徴・競合優位性
強力な競合が多い
仮想通貨デビットカードの分野には、TenX、バンドルカード、TokenCardといった競合が沢山います。特に同じくイーサリアムベースのTenXは同じ知名度が高く、ユーザー数や市場規模もCentraよりかなり大きいです。
そういった競合をさしおいて、仮想通貨デビットカードのメジャーになるのは少し難しいかもしれません。
需要がかなり大きい
仮想通貨で決済を可能にするデビットカードのニーズはとても大きいと思われます。
これまで、ビットコインをはじめとする仮想通貨はトランザクションの承認にかかる時間の問題などから、決済手段として不十分だと考える人が少なくありませんでした。しかし、Centraをはじめとする仮想通貨デビットカードの登場によって決済通貨としても十分通用するようになりました。
今後仮想通貨のメジャーな決済手段になる可能性が高く、将来性が非常に高いサービスだといえるでしょう。
Centraが他の仮想通貨デビットカードに対しどれだけ差別化できるかというのが今後の課題になりそうです。
Centraの価格推移・チャート
BINANCE(バイナンス)がオススメ
バイナンス(Binance)の特徴
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