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【初心者向け】仮想通貨Tether(テザー)|法定通貨と連動する仮想通貨、特徴・競合優位性

ペッグ通貨で有名なTether(テザー)について纏めてみました。

Tetherの基本情報

テザー/円(USDT/JPY)リアルタイムレート

 

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  • VOLUME (24H)  :24時間の売買高

Tether(テザー)概要

仮想通貨名 Tether(テザー)
仮想通貨略号 USDT
公開日 2014年10月6日
発行上限枚数
公式サイト Tetherの公式サイト
ホワイトペーパー Tetherのホワイトペーパー

Tether(テザー)を簡単に説明

Tetherとは、2015年2月25日に運用が開始されたブロックチェーン上で稼働する仮想通貨です。
運営母体はTether Limitedという香港の企業です。運営母体があるということは、完全に中央集権型の仮想通貨ということになります。
Tetherの価値は、他の仮想通貨とは違い、米ドルや日本円などの法定通貨とほぼ連動しています。

USDT(USD Tether)とは、その名の通りUSD版のTetherということで、1USDT≒1USDといった感じで、ほぼ同じ価値を保ち、崩れることはありません。
米ドルだけではなく、Tehterは様々な法定通貨に対応しています。特定の通貨と自国の通貨の為替レートを一定に保つ「ペッグ通貨」というものがありますが、Tetherはペッグ通貨の仮想通貨版とも言えます。

Tetherの特徴・競合優位性

Tetherが法定通貨と価値を保てる仕組み

それではなぜTetherが法定通貨とほぼ同じ価値を保つことができるのでしょうか?
それは、Tether Limitedという運営会社が関係します。
上記で説明したように、TetherはTether Limitedという会社が運営している仮想通貨ですが、利用者がTetherを入手するためには、Tether Limitedに法定通貨を入金して、同額分のTetherを発行してもらうという手順が必要になります。
逆に、Tetherを法定通貨に換金したい場合は、TetherをTether Limitedに入金することによって可能となっています。法定通貨の入金と同時にTetherは消滅する仕組みです。
つまり、Tether Limitedに入金された法定通貨と、市場に出回っているTetherは常に同額になっているのです。
こうした仕組みが、Tetherと法定通貨の価値を常に連動させることができるわけです。

Proof of Reserves(プルーフ・オブ・リザーブ)

Tetherでは、Proof of reservesという合意形成アルゴリズムを使います。

Proof of reservesというシステムとは・・・
Proof of reservesというシステムとは銀行でいうと準備金のようなものであり、これによって支払い能力が十分にあるのだということを示し、かつ提供されているツールを利用することで、ブロックチェーン上にあるUSDTの金額を簡単にチェックすることが出来ます。
そのため誰もがTether資産の状態を知ることが出来るため、非常に透明性の高いシステムだということが言えます。

メリット

Tetherはペッグ通貨の仮想通貨版と言いましたが、ブロックチェーンを使った分散型の管理をしています。
つまり、他の仮想通貨同様に安全な仕組みになっており、送金などの取引手数料も安いです。
ビットコインなどの仮想通貨は価格変動が激しく、通貨としては少し利用しづらい部分がありますが、Tetherなら法定通貨の価値を保ちながら仮想通貨同様の利便性を持って使うことができるのです。

デメリット

もちろんデメリットも存在します。TetherはTether Limitedによって運営されています。
つまり、他の仮想通貨と違い中央管理者が存在します。カウンターパーティーリスクと言われますが、Tether Limitedが破綻する、不正をする可能性があることに加え、法定通貨を預けている銀行が破綻する、ハッキングされるなどのリスクを抱えています。
預かっている法定通貨と市場に出回っているTetherに誤差が生じてしまうとサービスの継続が困難になります。

Tetherの価格推移・チャート


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